私のお家

VIVA AFRICA !!!
お久しぶりです。今日は私のナイロビの住居を紹介したいと思います!


こちらです!ドーン!
ホテルの敷地にテントを張ってます。



屋外のテントに毎日寝るなんて考えられない!と4か月ぐらい前の私は思ってましたが、いざしてみると全然快適!というか、快適空間にしました。


テントは4人用のテントなので広々快適。
友達からは何故か「HOTELラブ・ジャングル」とこの家は呼ばれています。


地面には、近くのスーパーから拝借した段ボールを何枚もひいて、靴を脱ぐマットとしても利用。


まあでも床も段ボールだけだとさすがに次の日疲れちゃうんで、ベッドマットが欲しい所。でも普通のベッドマットは高い。。って事で何か代わりになるものはないか・・と市場に相棒アキラとでかけると、





お!これはいいんじゃないか!木材市場で、なんかでっかいスポンジ発見
しかも300¥!安い!いえーい!持ち帰り!!


このマットに、ホテルから拝借したベッドカバーをかぶせればもう完璧なベッドです。


*ダンカン


それに夜のナイロビは冷えるので、毛布も市場で購入。
アフリカらしくゼブラ柄にしました。



でもこれだけだとやっぱり寒いので、何かテントの中をあっためてくれるもの・・という事でペットボトル湯たんぽ!これを寝る前に布団の中に入れておけば、ほっかほかで、寒さで起きる事なく朝まで爆睡できます。

夜はこんなランプを使って読書でもすれのもいとをかし。

防水テントじゃないので雨が降ったら悲惨ですが、こんな感じで快適に野外生活しています。
見た感じかなり快適じゃないでしょうか?


余計なモノを持たずシンプルな生活をしていると、本当に本当に生きるのに必要なものが何か教えてくれる気がします。
とりあえず日本にある自分の部屋を想像すると、なくなっても全然大丈夫なものが全体の98%ですね。


逆にないと困るのは基本的インフラ食料水住居
どんだけ節約しようとしても、お腹は空きます。のども渇きます。雨風防げる安全な住居も欲しいです。あと料理を作るため、お湯を沸かす為の火も欲しい。


こんなもんですかね。
マズロー欲求段階で言えば生理的欲求,安全の欲求,が満たされる事はマストだなあとナイロビに来て改めて実感しました。